40代や50代は似合う服がない！その理由と解決策を紹介
この記事は、40代や50代で似合う服がない理由を紹介します。
40代や50代で似合う服がない理由は、体型の崩れ、肌や髪のくすみに対応できていないからです。
年齢の問題を解決するなら、たくさんの服が試せる服サブスクがおすすめです。
私が実際に服サブスクを試したレビューを見たい人は、以下の記事をチェック、似合わない服の原因や解決策をもっと知りたい人は読み進めてください。
40代や50代で似合う服がない状態になる理由
まずは、40代や50代になると、なぜ似合う服がない状態になるのか、その理由を見ていきましょう。
私自身、たくさんの服を試してきて、ある問題が浮かび上がってきました。
40代や50代で似合う服がない理由①：体型の崩れに対応できていない
私も、40代や50代になって、似合う服がない悩みがありました。
しかし、服サブスクを利用してたくさんの服を試すようになり、似合う服が見つからなかったのは「体型に合っていない」からだとわかりました。
20代や30代は、バストやヒップの位置が高く、どんな服を着ても「素敵だな」「似合う」と感じたはずです。
しかし、40代や50代になってくると、バストやヒップが下がってくるので、洋服が似合わなく感じてしまうのですよね。
体型の崩れに対応するため、痩せるのもひとつの解決策ですが、すぐに似合う服を見つけたい人にとって、最適な方法ではありません。
40代や50代で似合う服がない理由②：肌のくすみで綺麗に見えない
40代や50代で似合う服が見つからない2つめの理由は、肌がくすんでくるからです。
私は、若いときは黒などシックな色を好きでよく着ていたのですが、40代や50代になると途端に着たくなくなりました。
その理由は、「何となく似合わない」「気分に合わない」と感じたからです。
だから私は、白など顔写りの良い色ばかりを選ぶようになりました。
芸能人がテレビを撮影するときに、レフ版で顔色をよく見せるのと同じように、白の服は40代や50代のくすみがちな肌を綺麗に見せる効果があるんですね。
素敵なマダムをよく観察してみると、赤やオレンジなど温かみのある色をよく着ていることがわかったため、私もチャレンジするようにしましたよ。
40代や50代で似合う服がない理由③：髪色や艶がなくなる
40代や50代で似合う服が見つからない3つ目の理由は、髪色の問題です。
白髪が出てくる年齢で、私も例外ではありません。
髪を染めて白髪をカバーすることはできますが、若いときのように髪の艶は減ってきますよね。
すると、若いときに着ていた色や素材の服が似合わなくなってくるのです。
年齢を重ねるほど安っぽい服や、カジュアルな服が似合わなくなってくるのは、髪色や艶の問題があるからです。
40代や50代で似合う服がないときの解決策5つ
それでは、40代や50代で似合う服がないときの解決策を5つ紹介しますね。
私自身、実践してみて効果を感じた解決策なので、参考にしてみてください。
思い切ってサイズアップしてみる
40代や50代の体型の崩れをカバーするなら、思い切ってワンサイズ上げましょう。
体にフィットする服は、垂れた胸を強調してしまい、似合わないと感じてしまいます。
また、お尻や膝の上のお肉のたるみも気になってくるので、スキニーパンツよりもストレート、膝丈スカートよりもロングスカートで覆うのがおすすめです。
40代や50代で似合う服がないときは、ワンサイズ上を選んだり、体のラインが分からない布が多い服を選んだりすると、解決しやすいですよ。
上質な素材の服を選んでみる
40代や50代になって似合う服がない悩みがあった私は、服サブスクを利用してたくさんの洋服を着てみることにしました。
そこで気が付いたのが、Ｔシャツが似合わないと感じたことです。
同じＴシャツでも、スーピマコットンのように繊維が細くシルクのような艶があるもの、レーヨン混でシルク見えするＴシャツは、40代や50代でも似合う感じがしました。
40代や50代で似合う服がない原因のひとつとして、「顔のくすみや髪の艶不足で似合う色が変わる」と説明しましたが、素材も大いに関係しているようです。
シルクのような高価な素材を選ぶ必要はありませんが、化繊でもサテン・ベロアなど艶感がある素材を選ぶと、顔や髪の難をカバーしてくれますよ。
顔写りの良い色の服を選ぶ
40代や50代で似合う服がない理由は、顔写りが悪くなるからだと説明しましたね。
「なんか服が似合わない！」と思ったら、色を変えるチャンスです！
40代や50代には、白はおすすめのカラーですよ。
ファッションリーダーでもある大草直子さんが、「女性は40代や50代になったら白シャツを着るべき！」と言っていたので、私も取り入れたところ、顔色が綺麗に見えました！
また、若い頃に避けていた赤、オレンジ、黄色などの暖色も、積極的にチャレンジするといいですよ。
着心地の良い服を選んでみる
40代や50代で似合う服がないと感じる問題のひとつに、着心地の悪さがあります。
若い頃はワイヤーがあるブラでも苦しくないと思いますが、40代や50代になると楽なブラトップばかりになりませんか？
私も、40代や50代になってから、着心地を重視するようになりました。
ブラジャーは、ブラトップ、スポーツブラ、ワイヤーなしブラが心地いいです。
洋服は、ウエストゴム、すとんと着られるワンピ、チクチクしない服を重視するようになりました。
だから、40代や50代は、服の試着は必須ですね。
服サブスクでたくさんの服を試してみる
40代や50代で似合う服がないと感じた私は、服サブスクを選びました。
メチャカリ、エアークローゼットを試して、たくさんの洋服を着て、写真に撮り、徹底的に似合う服を探したのです。
服サブスクの良いところは、月額の定額料金で服を借りられることです。
失敗しても返却すればいいだけなので、今まで着なかった服にも挑戦できるようになり、自分にとって似合うと感じる服が見つかるようになりました。
服サブスクは、1ヶ月だけでも利用できるのが便利です。
たくさんの服を着て自分に似合う服を見つけたい人は、以下の記事で服サブスク一覧を紹介しているので、併せて参考にしてみてくださいね。
若作りよりもエレガントを目指してみる
40代や50代になったら、もう若作りは止めたほうがいいですね。
「若作りは痛いから」が理由ではなく、年齢相当のオシャレを楽しむためです。
海外の素敵なマダムのファッションを見てみると、誰一人若作りしていません。
40代や50代の女性だからこそできる服を楽しんでいる人が多いですね。
「若い子は絶対にデビ夫人みたいなマダムになれない」ように、40代や50代だから着られる服を楽しみたいですね。
40代や50代がエレガントに見えるのは、以下の服です。
- スカートやワンピは足首丈のもの
- パンツはドレープが出るもの
ドレスアップを目指すと、40代や50代女性はもっと綺麗になります。
40代や50代で似合う服がない問題のまとめ
40代や50代で似合う服がないのは、以下の問題からです。
- 体型が崩れて若いときの服が似合わない
- 顔や髪のくすみで似合う色が変わる
40代や50代で似合う服がないときは、服サブスクで今まで着たことがない服に挑戦してみると、似合う服がわかるようになってきますよ。