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骨格ストレートが負け組だと言われる理由8選!かわいそうな要素を紹介

 

この記事は、骨格ストレートが負け組だと言われる理由8選を紹介します。

 

骨格ストレートが負け組だと言われるのは、「太って見える」「着る服が少ない」からです。

 

同じ骨格ストレートの私が負け組やかわいそうだと感じる点を紹介しますので、似合う服が見つからないと感じる人は続きを読み進めてみてください。

 

 

骨格ストレートが負け組だと言われる理由8選


実は、SNSや世間でも「骨格ストレートは負け組」だと言われています。

 

なぜ、骨格ストレートが負け組なのか、その理由を8つ紹介しますね。

 

私自身も負け組だと言われる骨格ストレートで、さらにぽっちゃり体型ということもあり、コンプレックスを感じています。

 

骨格ストレートが負け組な理由@:日本人で最も割合が多く珍しくない

骨格タイプはストレートが55%と過半数を超えた。ナチュラルは34%、ウェーブは11%だった。「ストレートタイプの人は筋肉があり体に厚みがあるため、着る服によっては太って見えるという悩みがある。

引用:繊研新聞

 

繊研新聞の記事によると、骨格ストレートは日本人で最も多く55%だということがわかっているようです。

 

そのため、日本人にとって骨格ストレートは珍しくなく、逆にウェーブのような少ないタイプは「羨ましい骨格」とも言われています。

 

日本人に骨格ストレートが多い理由は、体の前に筋肉がつきやすいからで、一方で外国人は体の後ろに筋肉がつきやすくストレートやナチュラルの骨格が多めです。

 

骨格ストレートが負け組な理由A:服を着ると太って見える

骨格ストレートが負け組だと言われる理由のひとつに、服を着ると太って見えやすい特徴があります。

 

服を着ると太って見えやすいのは、胸板が厚く、お尻や太ももが太いからです。

 

体に厚みがあるため、オーバーサーズの服を着るとさらに体が一回り大きくなります。

 

しかし、体に厚みがある骨格ストレートは、体にメリハリがあり痩せてもガリガリに見えないため、水着が一番似合う体型です。

 

でも、「水着が似合っても仕方がない」と感じてしまうので、骨格ストレートは負け組だと言われています。

 

骨格ストレートが負け組な理由B:太るとごつくなる

骨格ストレートは骨に厚みがあるため、太ると体が大きくなりマッチョになります。

 

しいて例を挙げるなら、「ゴメス・ロドリゲス・ゴンザレス」のイメージですね。

 

また、ロードオブザリングに登場した「ドワーフ」も典型的な骨格ストレートだと言えるでしょう。

 

男性なら骨格ストレートで太ってもカッコいいかもしれませんが、女性はごつい印象にはなりたくないので、骨格ストレートは負け組だと言われています。

 

骨格ストレートが負け組な理由C:痩せても日本人が好きな華奢になれない

骨格ストレートが負け組だと言われる理由のひとつが、痩せても日本人が好きな華奢で細い体型になれないからです。

 

日本人なら、とにかく細い体験に憧れますよね。

 

モデル体型と言いますか、「何を着ても服が似合うウェーブ」に憧れを抱く人は少なくありません。

 

ただし、骨格ストレートでも米倉涼子さんくらい痩せれば違う感じはします。

 

米倉涼子さんの体形が美しいのは、骨格ストレートにありがちな筋肉が、ちゃんと付いているからなのだと思います。

 

骨格ストレートが負け組な理由D:オフィスカジュアルしか似合わない

骨格ストレートが負け組だと言われるのは、オフィスカジュアルしか似合わない理由もあります。

 

オフィスカジュアルは会社に着ていくときにはいいですが、家でゴロゴロするときには似合いません。

 

骨格ストレートが普段着を選ぶと、とたんにダサい人になってしまうのです。

 

ジャケット、タイトスカート、Iラインワンピなど、骨格ストレートが似合う服はどれも窮屈な服ばかりですよね。

 

体にピッタリ合うものや、肩が合っていないとダサく見えるため、骨格ストレートは服を着ても不自由さが残るデメリットがあります。

 

 

骨格ストレートが負け組な理由E:二の腕が太く見える

骨格ストレートが中途半端な丈のトップスを着ると、二の腕が太く見えてしまいます。

 

特に、ぽっちゃり体型だと二の腕がたくましくなるので、「学生時代に何かスポーツやっていたの?」と言われることもあります。

 

痩せている骨格ストレートならノースリーブを選び二の腕を出すとスッキリ見えるのですが、ぽっちゃりだとできないので、負け組と言われてしまうのでしょう。

 

骨格ストレートが負け組な理由F:お尻や太ももが太くてボトムを選ぶ

骨格ストレートの私個人が、最もコンプレックスを感じてきたのが、お尻や太ももが太いことです。

 

学生時代は標準体型でしたが、体育でジャージを着るとお尻がドンっと大きく見えるのが嫌でたまりませんでした。

 

「周りの女の子たちは、あんなにお尻が小さいのに……。」

 

同時に太ももも太いので、流行りのスキニーを履くと太って見えやすく、骨格ストレートが似合わないチュニックで下半身を隠したりもしました。

 

骨格ストレートの深田恭子さんはぽっちゃり時代のとき男性にモテるタイプでしたが、かなり痩せたのは、同じようなコンプレックスがあったからかもしれません。

 

骨格ストレートが負け組な理由G:自分の骨格を活かしきれていない人が多い

世の中では、骨格ストレートの難点ばかりが注目されているため、骨格ストレートの魅力を感じられていない人が多いように思います。

 

骨格ストレートの魅力と言えば

  • 痩せてもガリガリにならず綺麗
  • メリハリがあり男性にモテる体型
  • 筋肉が付きやすくボディシェイプしやすい
  • 肌に弾力がある
  • シンプルな服が際立つ

 


引用:楽天市場

 

まさに、骨格ストレートが似合うのは、外国人やモデルさんが着こなす、シンプルなTシャツとデニムの組み合わせだったりします。

 

しかし、人は「無いものねだり」で自分にない要素に憧れやすいです。

 

骨格ストレートが華奢なウェーブになりたがるのも、負け組だと言われる理由のひとつなのでしょう。

 

骨格ストレートと負け組についてのまとめ

骨格ストレートで何を着たらいいのか分からない人は、スタイリストに服を選んでもらえるサービスを利用するのもひとつの方法ですよ。

 

プロのスタイリストに似合う服を選んでもらいたい人は、以下の記事も併せて参考にしてみてください。