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骨格ストレートに似合うパンツの特徴7選!ズボンやデニムのボトムス選び

 

この記事は、骨格ストレートに似合うパンツ7選を紹介します。

 

骨格ストレートに似合うパンツは、「タックがないストレート」です。

 

センタープレスが入ったもの、生地が厚いものもおすすめなので、骨格ストレートで似合うパンツを探している人は、続きを読み進めて詳細をチェックしてみてください。

 

 

骨格ストレートが似合うパンツの特徴7選

私は骨格ストレートなので、パンツ選びは難しいと感じています。

 

そんな私が多数のパンツを履いて感じた、骨格ストレートに似合うズボンを紹介しますね。

 

骨格ストレートが似合うパンツ@:生地が厚くストレッチがないもの


引用:楽天市場

 

骨格ストレートがパンツを選ぶときは、ノンストレッチがおすすめです。

 

伸びない生地を選ぶと、骨格ストレートの肉感が出にくくなりますよ。

 

上記画像のように、伸びない生地&ストレートを選ぶと、下半身がスッキリして見えます。

 

STYLE DELI (スタイルデリ)は40代や50代の骨格ストレートがきれいに見えるデザインの服を扱っているので、注目のブランドです。

 

骨格ストレートが似合うパンツA:Iラインでタックがない


引用:楽天市場

 

骨格ストレートの私は、上記画像のようなIラインのパンツをよく選びます。

 

ウエストにギャザーが入っているウエストゴムのパンツですが、腰回りのタックが少なめだと、骨格ストレートのお尻が大きく見えません。

 

骨格ストレートが夏に履くなら、こんなサラサラした生地のパンツがいいですね。

 

落ち感のある生地だと足のラインが気にならず、綺麗なIラインが出るため、骨格ストレートの下半身の難点をカバーしてくれます。

 

骨格ストレートが似合うパンツB:フルレングスかショートパンツ


引用:楽天市場

 

「骨格ストレートにショートパンツは似合わない」という意見もあるようですが、骨格ストレートの私個人はそう思いません。

 

前面部にタックが少ないショートパンツを選べば、骨格ストレートでも履けますよ。

 

上記画像のように、腰回りにタックやギャザーがないシンプルなものを選ぶと、骨格ストレートでも履きこなせます。

 

骨格ストレートは太ももやお尻が大きいので、足を出すならミニ丈がおすすめです。

 

逆に、足を出さないときは中途半端丈は避けて、フルレングスが基本です。

 

骨格ストレートが似合うパンツC:センタープレスがあるもの


引用:楽天市場

 

前の部分にセンターラインが入ったパンツは、骨格ストレートが最も得意とする種類です。

 

ただし、センタープレスのパンツは、腰回りにタックが多く入ったものが多いため注意してくださいね。

 

骨格ストレートが選ぶなら、フロントにタックがないものが適していますよ。

 

逆に、腰回りにタックが多いパンツは、太ももやお尻の部分が広がりやすく、骨格ストレートが太って見える要素のひとつなので避けたいですね。

 

骨格ストレートが似合うパンツD:Aラインのワイドパンツ


引用:楽天市場

 

SHOO・LA・RUE (シューラルー)のプリーツパンツは、骨格ストレートの私が実際に履いてみて、下半身がきれいに見えるのでお気に入りです。

 

ストレートより幅が広いワイドパンツは、骨格ストレートの下半身を大きく見せてしまう可能性があるため、本来は避けるべきパンツです。

 

しかし、ウエスト周りのギャザーが少ないもので、落ち感がきれいなものを選ぶと、骨格ストレートの下半身の難点をカバーしてくれる感じがします。

 

私個人は、SHOO・LA・RUE (シューラルー)のプリーツパンツをもう一枚買ってもいいかな?と思うくらいお気に入りです。

 

骨格ストレートが似合うパンツE:ラップパンツ


引用:楽天市場

 

腰回りに生地を巻いたようなデザインのラップパンツは、骨格ストレートに似合うズボンのひとつです。

 

トップスをインして着こなすなら、腰回りがシンプルなものがいいですね。

 

ハイウエストだと上半身にボリュームがある骨格ストレートは窮屈に感じてしまいますが、やや腰が落ちたデザインならOKです。

 

腰回りにあるリボンを垂らすと、縦のラインが強調されて着やせして見えます。

 

骨格ストレートが似合うパンツF:ジャストサイズのパンツ


引用:楽天市場

 

骨格ストレートには、かなりシンプルなパンツが似合います。

 

シンプルなパンツはサイズによって見た目が変わるため、骨格ストレートは試着して体にピッタリ合うものを選びたいですね。

 

SサイズからXLサイズまでの展開のブランドを選ぶと、骨格ストレートが一番きれいに見えるパンツを選べますよ。

 

ブランドによっても微妙に大きさが異なるため、骨格ストレートは試着ありでパンツを買うのがベターです。

 

骨格ストレートが似合うパンツコーデ

ここでは、骨格ストレートが似合うパンツを選びやすい、ユニクロとGUからおすすめコーデを選んでみました。

 

ユニクロ

 

ユニクロから販売されている「スマートワイドパンツ」はタックなしです。

 

フロント部分がすっきりしたデザインで、センタープレス入りなので、骨格ストレートが履いて綺麗に見えるパンツですよ。

 

レビューを見てみても、「骨ストに似合う!」「タックがないので骨ストにいい!」という声があるので、選んでみてもいいですね。

 

骨格ストレートがユニクロでパンツを選ぶなら、4,000円くらいのオフィスカジュアルタイプがおすすめです。

 

 

GU

 

ユニクロは骨格ストレートに似合うパンツが多くありますが、GUで探してみたところ多くありませんでした。

 

中でも骨格ストレートに似合いそうなのは、「ウォッシャブルストレートパンツ」です。

 

ジャケットと併せてセットアップにできるスーツ用パンツですが、腰回りがスッキリとしているため、骨格ストレートに似合いますよ。

 

スーツとして着るきれいめパンツでも、カジュアル服と組み合わせることもできます。

 

形はストレートなので、骨格ストレートが得意とするパンツですね。

 

 

骨格ストレートに似合わないパンツの特徴

骨格ストレートはパンツ選びを間違えると、下半身が大きく見えてしまいます。

 

どんなパンツだと太って見えやすいのか気になる人向けに、骨格ストレートに似合わないパンツを紹介します。

 

タックやギャザーのあるストレートパンツ


引用:楽天市場

 

上記画像のように、ウエストにギャザーがたっぷりと入ったドレープパンツは、骨格ストレートの下半身を大きく見せてしまいます。

 

骨格ナチュラルなら似合うと思いますが、骨格ストレートが履くとお尻が大きく見えるのでおすすめできません。

 

テーパードパンツ


引用:楽天市場

 

上記画像のような、腰回りがふんわりとして裾がすぼまっているテーパードパンツは、骨格ストレートに似合いません。

 

腰回りにタックが入っていて体型カバーはできますが、お尻が大きい骨格ストレートは着やせできないタイプです。

 

足の肉感が出るスキニーパンツ


引用:楽天市場

 

上記のように淡い色のスキニーパンツは、痩せている骨格ストレートならまだ履けないことはありません。

 

しかし、標準体型以上の人の場合は、ムチムチと肉感が出やすいため、避けるのが無難です。

 

ハイウエストパンツ


引用:楽天市場

 

ハイウエストパンツは、上半身がコンパクトな人向けです。

 

胸板が厚い骨格ストレートが履くと、上半身のお肉が詰まった感じになり、さらに上半身の肉感が出やすいため避けたいですね。

 

カジュアルなパンツ


引用:楽天市場

 

骨格ストレートが最も避けたいのは、スウェットパンツです。

 

ストリート系の服は、体の線が細い人が似合うので、骨が太い骨格ストレートが履くとダサくなりやすいため注意しましょう。

 

 

骨格ストレートに似合うパンツのまとめ


骨格ストレートは、以下のパンツが似合います。

  • タックがないストレートパンツ
  • 生地が厚いノンストレッチパンツ

 

上記のパンツに当てはまるのは、仕事に着ていくようなスラックスに多くあります。

 

ユニクロにも骨格ストレートが似合うパンツを多く扱っているので、試着しに出かけてみるのもいいですね。

 

骨格ストレートで似合うパンツが見つからないときは、以下で紹介しているスタイストに服を選んでもらうサービスもチェックしてみてください。