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春におかしいカーディガン4選!素材や厚の注意点とコーデを紹介

 

この記事は、春におかしいカーディガン4選を紹介します。

 

春におかしいのは、ローゲージやウールカーディガンです。

 

何月まで冬のカーディガンを着られるかも紹介していますので、春コーデで悩む人は続きを読み進めて詳細をご確認くださいね。

 

 

春におかしいカーディガン4選

春にカーディガンを着ること自体はおかしくありません。

 

しかし、春にそぐわないカーディガンの種類があるため、ここでは季節外れコーデにならないため、春におかしいカーディガン4選を紹介します。

 

春におかしいカーディガン@:ざっくりカーディガン


引用:楽天市場

 

春におかしいカーディガンのひとつが、ローゲージカーディガンです。

 

ローゲージとは、太い毛糸で編まれた目の粗いニットのことです。

 

太い毛糸は空気を多く含むため保温性が高いのが特徴で、気温が上がる春に着ると、着ている本人も見た目も暑いので、季節に合っていない感じがするでしょう。

 

もちろん、春でも肌寒い日はあるため、ローゲージカーディガンを着ても問題ありませんが、インナーを白にするなど、春らしいものとの組み合わせがいいですね。

 

春におかしいカーディガンA:ケーブルニットカーディガン


引用:楽天市場

 

ケーブルニットカーディガンも、春に着るとおかしいニットのひとつです。

 

縄編が入っているニットは生地が厚くなりやすいため、どちらかというと冬に着る印象が強いですね。

 

春にケーブルニットカーディガンを着るなら、薄手のもので、縄編が細いものがおすすめです。

 

上記のケーブルニットカーディガンのように、ベージュなど淡い色を選ぶと、肌寒い日の春コーデに取り入れてもおかしくありませんよ。

 

春におかしいカーディガンB:モヘアカーディガン


引用:楽天市場

 

モヘア素材のカーディガンは、冬素材の代表的なものです。

 

そのため、春にモヘアカーディガンを着ると、少しおかしい印象があります。

 

モヘアカーディガンが薄手なら春に着られなくはありませんが、どちらかというと冬の印象が強いため、春に着ていると「まだ衣替えをしていないの?」と思われているかもしれません。

 

冬の印象が強いのは、モヘアは保温性が高いためです。

 

春におかしいカーディガンC:ウール100%のカーディガン


引用:楽天市場

 

実は、ウール100%のカーディガンは、年中着られるアイテムです。

 

ウールは湿度を逃がす作用があるため、春でもウール100%のカーディガンはおすすめです。

 

しかし、厚地のウール100%カーディガンは、やはり春に着るとおかしいですね。

 

春に着るなら、薄手で春らしいカラーのウール100%カーディガンを選ぶと、季節外の雰囲気がありません。

 

春におかしいと言われないカーディガンの選び方

ここでは、周りからおかしいと思われない春のカーディガン選びを紹介します。

 

春にふさわしい生地やデザインがあるため、迷ったら以下の要素を含むカーディガンを選んでみてくださいね。

 

綿素材のカーディガンを選ぶ


引用:楽天市場

 

春にカーディガンを選ぶなら、綿100%のものがおすすめです。

 

綿は冬だと保温性が低いため、春に着る印象が強いですね。

 

春は気温の上がる日もありますが、綿100%カーディガンなら汗を吸い取ってくれて、快適に着ることができます。

 

ケーブルニットは春におかしいデザインのひとつですが、上記のように綿素材で細い縄編ならOKです。

 

薄手のレーヨンカーディガンを選ぶ


引用:楽天市場

 

レーヨン素材は薄手のものが多いため、春にピッタリですね。

 

SAISON DE PAPILLON (セゾン・ド・パピヨン)から出ているレーヨンカーディガンは人気商品のひとつで、レビュー数も多いです。

 

気温が上がってきた春はもちろん、夏の紫外線や冷房対策にも1枚持っておくと便利です。

 

レーション素材は、汗を吸い取り発散する作用が強いため、気温が上がる春でも快適に着られるため、春におすすめのカーディガンですよ。

 

接触冷感のあるカーディガンを選ぶ


引用:楽天市場

 

接触冷感のあるカーディガンは、気温の上がる春にピッタリです。

 

肌が触れると涼しく感じる生地や加工がされているため、春から夏まで長く着られるので重宝しますね。

 

夏まで長く着る予定があるときは、ドルマンやゆったりサイズを選んで、風通しをよくするのがおすすめです。

 

接触冷感は、ポリエステル・レーヨン・コットンなど春に適した素材で加工されたものがあります。

 

ドルマンカーディガンを選ぶ


引用:楽天市場

 

ドルマン袖のカーディガンは、風が通るため春にピッタリです。

 

さらに、7分袖など袖が短いものを選ぶと、春から夏にかけて長く着ることができます。

 

ドルマン袖のカーディガンは、夏の二の腕隠しにも便利ですよね。

 

ただし、骨格ストレートのように肩が合わないと太って見えるタイプには、ドルマン袖のカーディガンはおすすめできません。

 

リネンカーディガンを選ぶ


引用:楽天市場

 

長く着られる素材のカーディガンを選ぶなら、リネン素材がいいですね。

 

リネン素材のカーディガンは、生地にしゃり感があるため、春にピッタリです。

 

お値段は高くなりますが、一度購入すると長く着られるため、1着持っておくのはいいですね。

 

URBAN RESEARCH DOORS (アーバンリサーチドアーズ)から出ているリネン100%のカーディガンは毎年の定番商品で、夏には品切れしやすいため、早めの購入がおすすめです。

 

透かし編みカーディガンを選ぶ


引用:楽天市場

 

ここ数年は暑い日が増えているため、透かし編カーディガンが人気ですね。

 

透かし編カーディガンは、透け感があり春から夏に着ても涼し気です。

 

網目から風が入り込むため、長袖を選んでも夏まで着られる優秀アイテムです。

 

また、透かし編カーディガンは透けるため、インナーの色で印象が変わるのも魅力ですね。

 

春にカーディガンを着るとおかしい季節について


ここでは、冬素材のカーディガンは何月まで着られるのか、具体的な情報を紹介します。

 

3月に冬カーディガンを着てもおかしくない

気温が20度以下であれば、冬カーディガンを春に着てもおかしくありません。

 

3月ごろなら、その日によって15度前後のこともあるため、冬カーディガンを着てもおかしい人になりませんよ。

 

5月に冬カーディガンを着るとおかしい

5月になると20度を超える日が出てくるため、冬カーディガンを着るとおかしいでしょう。

 

何月に冬カーディガンを着るとおかしいという基準より、気温が20度を超えるか超えないかで判断する方法がおすすめです。

 

5月になり20度を超える日が多い場合は、そろそろ春素材のカーディガンに着替えるころですね。

 

春におかしいカーディガンのまとめ


春にカーディガンを着てもおかしくありません。

 

しかし、厚地のカーディガンを着ていると、「季節に乗り遅れている感じ」が強くなるため、少しおかしいかもしれません。

 

春らしいカーディガンを選びたい人は、薄手のものがおすすめですよ。

 

カーディガン選びで迷うときは、プロのスタイリストに服を選んでもらえるサービスを使うと便利なので、気になる人は以下の記事も併せてご覧になってみてくださいね。