春に茶色コーデがおかしい理由！季節外れにならないコーデも紹介
この記事は、春に茶色コーデがおかしいと言われる理由を紹介します。
春におかしい茶色コーデは、秋冬素材と組み合わせている場合です。
パステルカラーや透けるニット素材なら春らしい印象になるので、春に茶色コーデを楽しみたい人は、続きでおすすめのコーデを確認してみてください。
春に茶色コーデがおかしい理由
茶色は秋冬のイメージが強いため、春に着るとおかしいと言われることがあります。
春に茶色コーデがおかしい理由①：季節外れ感がある
引用：楽天
茶色コーデは、温かみのある色なので、春に着ると季節外れ感があります。
特に春に着るとおかしい茶色コーデは、上記画像のようなふわふわニットです。
「春に茶色を着るとダメ」というより、温かみのあるベロア・モヘア・ウールなどの茶色アイテムを着ると、おかしいと感じられている可能性があります。
春に茶色コーデがおかしい理由②：暑苦しい印象がある
引用：楽天
幅広い人の間では、春はパステルカラーのイメージが強くなります。
気温が温かくなり、桜など花が咲く季節になると、気分がウキウキして明るい色を着たくなるからです。
ファッション雑誌などの特集でも、春になるとパステルカラーが登場することが多いため、春に茶色コーデをしていると少し暑苦しい印象を与えているかもしれません。
春におかしくない茶色コーデのコツ
茶色は春に着てもおかしい色ではありませんが、コーデ次第では注意が必要です。
以下で紹介する色の組み合わせなら、春に茶色コーデをしても素敵ですよ。
白と茶色のコーデ
引用：楽天
春に茶色コーデを楽しむなら、軽い印象になるように白を取り入れたコーデがいいですね。
ボトムに茶色を取り入れると引き締め感があるためおすすめです。
春の茶色コーデは、トップスに白を持ってくると重たい印象になりませんよ。
茶色のニットジャンバースカートは、一年中使えて便利ですね。
茶色のヌーディニットコーデ
引用：楽天
茶色ニットは暑苦しい印象がありますが、透け感のあるニットなら春でもOKです。
肌が透けるヌーディニットは、春から夏にかけて長く着られるので便利ですね。
夏に黒のニットを着ると重い感じがしますが、茶色を選べば優しい印象になります。
春に茶色のニットを組み合わせるときは、インナーに白を持ってくると春らしいコーデができますよ。
春らしいパステルカラーのコーデ
引用：楽天
茶色とパステルカラーは相性抜群です。
淡いピンクと茶色を組み合わせるなら、落ち着いた雰囲気の茶色がいいですね。
グレーよりの茶色はベーシックでどんな色とも相性が良いので重宝します。
春に茶色を着るなら、軽やかな印象がある茶色のショートパンツコーデを取り入れてみてください。
鮮やかな色を指し色に使ったコーデ
引用：楽天
ターコイズブルーは夏の印象が強いので、秋冬のイメージがある茶色と組み合わせると、春に着やすいですね。
暗い印象になりやすい茶色でも、パキットした明るい色と組み合わせると、気分も軽やかですよ。
ターコイズブルーは組み合わせが難しそうな感じですが、白や茶色などのベーシックな色とのコーデなら初心者でも簡単です。
茶色アウターを取り入れたコーデ
引用：楽天
春におかしいと言われる茶色コーデでも、半袖ジャケットなら取り入れやすいですね。
上下セットで着られるものなら、コーデで迷わなくて済みます。
春に着る茶色コーデでは、リネン風のざらっとした生地を選ぶと、重たい印象になりません。
ベーシックな白のタンクトップを中に着るだけでお洒落な印象です。
淡い色のデニムと合せたコーデ
引用：楽天
肌寒い春の日には、羽織るだけで決まる茶色アウターがいいですね。
ガウンみたいに着られるコートなら、春にもピッタリです。
鮮やかなデニムと茶色のコーデなら、気温が低い春にもいいですね。
秋冬の印象が強い茶色のアウターでも、前を開けて明るい色と組み合わせることで、春にも着こなすことができます。
春の茶色コーデのまとめ
春に茶色コーデがおかしいと言われる理由は、秋冬素材を取り入れているからです。
パステルカラーなど春らしい色と茶色を組み合わせれば、春でも軽やかになりますよ。
茶色は定番カラーでどんな色とも相性がいいので、春になったらピンクやターコイズなど明るい色と組み合わせを楽しんでみてください。
以下の記事ではコーデで悩む人のサービスを紹介しているので、併せて参考にしてみてくださいね。